耳を澄ませば

愛を叫ばずにはいられない

人生のアラーム音【NCT127 / Superhuman】

どう森リセットさんが解雇になったという事で、近年のAI技術には脅威を感じますね。

私たちもおちおちしていられません。

 

そんな目まぐるしい技術成長を遂げるこのご時世、紹介させていただく曲はこちら

 

NCT127「Superhuman」

 

NCT127(以下、イリチル)は中毒性のある楽曲が多いですよね。「Cherry Bomb」とか「Fire Truck」とか…

好き嫌いは分かれそうですが、何回か聴けばそのクセにハマってしまうのでまだ未視聴の方は是非聴いてみてください。

NCT 127 엔시티 127 'Cherry Bomb' MV - YouTube

NCT 127 엔시티 127 '소방차 (Fire Truck)' MV - YouTube

 

そんなイリチルが!!!こんなキャッチーな!!!!曲を!!!!!

チンチャおったまげ。

未だに整理できてませんが、整理しながら個人的な感想を書き殴らせて頂きます。

 

 

今までにないハイテンション

「イェ〜〜〜〜〜!!!!スーパーヒューマ〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!」

ヒーローが現れたかのようなスタートダッシュ

過去のイリチルでこのような眩しい光が差し込むことなんてあったでしょうか?まるでレーザー光のようです。

 

今まで明るい曲は確かにありましたが、どこか落ち着きがあったり、聴き手とゆったり時間を楽しむようなものでした。

なので、突然周りを巻き込むようなテンションのイリチルに驚きを隠せません。

 

そのレーザー光のようなテンションは、ロダンの考える人でさえも考えるのをやめて振り返って聴き入ることでしょう。

 

何故、こんなにもハイテンションな音楽なのか。理由はやはり歌詞にありました。

 

 

人間は誰だってスーパーマンになれる 

曲調とリンクして歌詞も期待通りのハイテンションです。

 

同じことばかり繰り返される

面白くない1日を抜け出して

みんな起きろ

(下記に引用リンク先記載)

 

曲と相まってもう細胞レベルで起こしてくる勢いです。

ストレートな言葉で良い意味で分かりやすく、ガツンと伝わってきます。そう、私たちは目覚めないといけないのです。

 

ぼくらは毎朝変わらず

Wake up

ぼくらは今どこにいるんだろう 

人々の基準は

Break up

 

朝起きて、ご飯食べて、なんとなく仕事や学校に行って…

それが当然の流れ、ルーティンでしょう。毎日同じ繰り返し。

しかし、それではまるでロボット、AIのようです。

 

でも圧倒的にロボットとは異なる部分があります。そう、なんてたって私達は

Super human

何もAIに恐れることはありません。しかしスイッチは自分次第です。

仕事や学校でのことでも、それ以外の事でも、何においても新たな可能性に挑戦するスイッチを入れるのは自分自身なのです。

 

 

ただ言われた通り、マニュアル通りに過ごしたリセットさんはどうなりましたか?

 

リセットさんはただセーブしなかった人間がいるところに行き、注意をしてセーブを促す。土の中を行き交うその繰り返しです。

その仕事を否定するわけではありません。温厚な言葉に心打たれた人もいたでしょう。しかし、結果としては解雇という形になってしまいました。

 

今回の解雇は逆にチャンスでしょう。リセットさんも地下から抜け出す時が来たのです。

 

 

 

なんか話が逸れましたが、

この曲の歌詞は一人一人が持っているいくつもの原石にヤスリ掛けを促すようです。

このご時世を生きる人間にピッタリではないでしょうか。

 

是非リセットさんにもこの曲を聴いて頂きたいですね。

 

和訳歌詞

【カナルビ】NCT 127 / Superhuman 和訳 | K-POP歌詞和訳様より引用

Superhuman

Superhuman

 

 

 

 

Homeを探す旅に出たい

 

記念すべき最初の記事は、私の大好きな曲を紹介させて頂きます。

 

SEVENTEEN「Home」


SEVENTEENの楽曲はノリの良いポップな曲調が多いですが、この「Home」と言う曲は、

丁度良い静けさ

柔らかなリズム感

が堪らなく心が落ち着き、まさに「Home」って感じです。

それでは、マジで個人的すぎるツボなポイントを2つに絞って語らせて頂きます。

 


①イントロが最高にいい

とにかくこの曲は、イントロを語らずにはいられないのです。

冒頭から流れる

「デン、デンデン、デンデン、デンデン♪」

と言う音。

いや、こんなイントロ聴いたことあります!!??

少なくとも私はない。

とにかく引き込まれるレトロな音。

初めて聴いた時はドキッとしました。ホントに。 

 

そして、そのバックで微かに流れる
「フォアンファン、フォアンファン♪」
というなんとも文字で表現し難い音。 

単体で聴くと少し不気味な、何かが揺れ動いてるような音。しかしそれがアクセントとなって、我々の耳を刺激してきます。

 

聴き手を引き込むこの特徴的なイントロは、聴いた途端に頭から離れなくなるでしょう。

学校で、会社で、街中で。

そう、ふとあなたは絶対帰ってくるのです。このHome(曲)に。

 

 

②歌詞とリンクする音の変化

曲が始まってしばらく、①で紹介した「フォアンファン♪」がそのまま流れ、静かな音が続きます。

そして歌詞では、

ぼくにどうしろっていうんだ

ぼくは君がいないと

古いロボットみたいに心が止まっていつも冷たいんだよ

ぼくらはどうすればよかったんだ

君はぼくがいないと Yeh

ぼくと同じくらい苦しんでるはずなのに

どうすればいいんだよ Yeh

※引用元は下記に記載しております。

 

と、曲の中の"ぼく"が不安を訴えています。
君がいない寂しさ、君の苦しみ、、、どうすればいいか悩んでいます。
そう、"ぼく"は求めているのです、、、

Homeを!!!!!

 

そうして、次の歌詞に入るところでパッと音が変わります。

Baby ぼくたちのぬくもりを

そのまましまっておきたいよ

その音は歌詞の中にもある「ぬくもり」を感じられるようなメロディ。例えるなら

暖炉の火がパチパチと音を立て、ゆるく燃えるオレンジ色のような音。
あるいは、寒く凍えるような世界、危険と隣り合わせの世界から、自分の家のドアを開けた時の安堵感、親しみのある匂いに包まれたような音。

 

"ぼく"はそんなぬくもりのあるHomeを求めているのでしょう。

私もお家が大好きだからわかるよ(ニート発言)

 

 

しかし、Homeが家とは限りません。


思い出の場所、家族や友人、恋人との時間など、辛い時に戻りたい場所ってありますよね。

 

この曲の中では
Home=戻りたい、帰りたい場所
ではないかと思います。

 

歌詞の中の"ぼく"にとってのHomeは何なのか、そして"ぼく"は"君"にとってどんな存在なのかは、歌詞を読み解くと分かってくると思います。

歌詞の中の"ぼく"や"君"と言うのも、いろんな捉え方が出来ますよね。

 

是非歌詞を見ながら聴いて、曲を楽しんでみてください。

 

そして最後に超個人的な感想。

 

 

 

 

 

うーたんマジ天才。


和訳歌詞引用元

【カナルビ】SEVENTEEN / Home 和訳 | K-POP歌詞和訳

 

Home

Home

 

 

完全に音楽に支配された女

 

こんにちは、はじめまして。見てる人おるんけ???

 

このブログは私が激アツなKPOPを主に、様々な曲を聴いて、メロディやリズム感によって湧いた感情をただ書き殴る予定のブログです。

完全なる自己満です。

 

もう自分で消化できないし。

ツイッターじゃ字数限られるし。

 

正直ブログなんてオワコンとか思ってたけど、はけ口にしては最適だし、共感してくれる人がいたら最高だし、初めてみました。

 

よろしゅうおたのもうします。